研究課題/領域番号 |
20700389
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
三上 あかね 独立行政法人物質・材料研究機構, 生体材料センター, NIMSポスドク研究員 (70469782)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生体情報・計測 / 細胞内センシング / 細胞機能制御 / 細胞センシング / 発現制御 / 分子認識 |
研究概要 |
本研究では、任意の分子を認識する転写調節因子(Transcriptional regulator,TR)として、設計し、これを用いたユニバーサルな細胞内計測及び細胞機能制御基板技術の開発を目的とした。まず新規TRsとなる基質結合タンパク質とLacI型TRを利用したキメラ蛋白質の構築法及び、本蛋白質がin vitro及び動物細胞内において、TRsとして機能することを示した。また、本蛋白質に基づく目的遺伝子の標的分子依存的な発現制御が可能であり、今後の多様な標的分子に対応する細胞内計測及び細胞機能制御基板技術としての可能性を示した。
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