| 研究課題/領域番号 |
20700397
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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| 研究機関 | 大阪府立大学 |
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研究代表者 |
森 英樹 大阪府立大学, 理学系研究科, 助教 (30450894)
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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| 配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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| キーワード | 細胞 / 組織工学 / 神経幹細胞 / 血管内皮細胞 / 血液脳関門 / アルギン酸カルシウムゲル / コラーゲンゲル / 生体材料 |
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| 研究概要 |
本研究では、コラーゲンゲルに化学架橋処理を施す事によってゲルの剛性を高め、神経幹細胞/前駆細胞から分化誘導した細胞の展開率を改善し、さらにアルギン酸カルシウムゲルによるゲル膜剥離技術を用いてコラーゲン上で神経幹細胞/前駆細胞から分化誘導したニューロン・アストロサイト等の中枢神経系細胞を剥がし、培養した血管内皮細胞層へ重層化することによって、脳神経-血管組織構造のようなニューロン・アストロサイト-血管内皮細胞複合組織シートを作製した。
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