研究課題/領域番号 |
20700415
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
岡本 淳 早稲田大学, 理工学術院, 講師 (10409683)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 知能機械 / 看護学 / 寝返り / がん骨転移 / 装具 / がん骨転移患者 / 寝返り動作 / 筋電位 / ニューラルネットワーク / 空気圧ゴム人工筋 |
研究概要 |
がんの末期に骨転移が起こると,患者の骨は極めて脆弱になり,寝返り動作に伴う体幹の回旋動作などによって激しい疼痛や骨折が発生する.本研究では生体計測とメカトロニクスの知見を活かし,ターミナル・ケアにおけるペインマネジメントを実現するために,生体信号である筋電位や動作を支援用の空気圧ゴム人工筋を用いたがん骨転移患者の寝返り支援機器の開発を行った.
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