研究課題
若手研究(B)
『浮き趾』は静止立位時および歩行時に足趾が地面に接地しない状態と定義づけられている,本研究成果から浮き趾は若年・高齢者問わず発症する事が確認された,また浮き趾者では足趾による安定した支持基底面(身体の土台)の形成ができず,歩行中の重心の前方移動(体重の移動)が困難であること,および中足骨頭部(足趾の付け根部分)に荷重が集中し,足部アライメント(外反母趾や偏平足など)の異常につながる可能性があることなどが確認された.
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靴の医学 Vol23(2)
ページ: 66-70
理学療法科学 Vol25(3)(掲載決定)
10026929326
理学療法科学 25巻3号(未定(掲載決定済))
靴の医学 23巻2号