研究課題/領域番号 |
20700442
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
田崎 洋光 名古屋学院大学, 人間健康学部, 講師 (50367877)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | リハビリテーション / 痛覚過敏モデル / 伸張刺激 / 運動刺激 / 不動化 / 痛覚過敏 / 温熱療法 |
研究概要 |
長期臥床やギプス固定に伴って起こる痛覚過敏に着目し、これに対する理学療法の効果を検討した.ギプス固定したラットの骨格筋は、壊死線維の数が増加しており、不動化が痛覚過敏に関与している可能性が推察された.また、不動期間中に伸張刺激を行うことで、痛覚過敏・壊死線維の発現を抑制することが出来たが、運動刺激ではそれらの効果が認められなかった.そのことは、不動化した骨格筋は脆弱化するため、強い運動負荷がさらに痛覚過敏を悪化する可能性があることを示唆している.
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