研究課題/領域番号 |
20700457
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
小林 真 筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (60291853)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | ウォールクライミング / 視覚障害者 / 障害者スポーツ / 支援システム / テンプレートマッチング / ボルダリング / 支援機器 / 超音波距離計 |
研究概要 |
視覚障害者が晴眼者の言葉による誘導をされることなく自立してクライミングを楽しめるようになることを目的として、支援システムを試作・検証した。システムは汎用のウェブカメラを用いて頸部後ろに付けた二重丸のマーカの位置をテンプレートマッチングにより検出し、その位置に応じて無線スピーカやヘッドフォンを用いて合成音声で案内を与えるものであり、2手先のホールドの位置を説明する。
|