研究課題/領域番号 |
20700461
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
太田 篤史 横浜国立大学, 工学研究院, 特別研究教員 (30343172)
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研究協力者 |
吉澤 俊一 協同組合かながわビルコン
小野 義明 協同組合かながわビルコン
福家 輔 横浜国立大学, 大学院・工学府, 博士課程前期
當間 勇樹 横浜国立大学, 大学院・工学府, 博士課程前期
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ユニバーサルデザイン / 視覚障害 / 横断歩道 / 誘導帯 / 誘導用ブロック / エスコートライン / エスコートゾーン |
研究概要 |
路面がフラットでありながら,路面材量の違いで進行方向がわかる視覚障害者用誘導帯(フラット型エスコートライン:FEL)の開発を行った。開発されたFELはゴムチップをウレタン系樹脂で固めた300mm角のブロックで,既存の舗装用ブロック等と併用ができ,施工性も向上した。また,これらのブロックをキャッチブロックとして利用することで,非利用者にとっては障害になりにくいがキャッチブロックとして機能することが示された。
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