研究課題/領域番号 |
20700468
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
杉山 真樹 独立行政法人森林総合研究所, 企画部, 研究企画官 (30353733)
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研究協力者 |
松井 宏昭 独立行政法人森林総合研究所, 木材改質研究領域, 領域長 (90353854)
片岡 厚 独立行政法人森林総合研究所, 木材改質研究領域, チーム長 (80353639)
松永 正弘 独立行政法人森林総合研究所, 木材改質研究領域, 主任研究員 (70353860)
八藤後 忠夫 文教大学, 教育学部, 教授 (60320660)
増澤 高志 京都工芸繊維大学, 総合プロセーシス研究センター, 特任准教授 (10424996)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 福祉用具・支援機器 / 木材 / 木質材料 / ユニバーサルデザイン / 福祉用具 / 住宅設備機器 / 高齢者 / 快適性 / 接触感 / 接触動作 / 手すり |
研究概要 |
福祉用途への木材利用を推進するために、福祉分野での木材利用の現状とニーズについて調査・分析するとともに、利用者が福祉用具の材料として木材に求める因子を明らかにした。また、福祉用具利用者が木材に求める重要な因子の一つである材料の接触感のうち、快適性に強く影響を与える接触温冷感および材料表面性状について、被験者による実験および物性値により評価するとともに、金属やプラスチックと比較し、福祉用具材料としての木材の優位性を明らかにした。
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