研究課題/領域番号 |
20700512
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
田島 誠 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (70330644)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 知覚-運動スキル学習 / 漸減要約フィードバック / 加齢 / 遅延提示 / 提示タイミング / フィードバック依存性 / 結果の知識(KR) / 学習者選択 / フィードバツ情報 |
研究概要 |
本研究は知覚-運動スキルに対する漸減要約フィードバックの高い学習効果の原因と加齢の影響を明らかにすることを目的とした。実験課題はゴルフのブラインド・パッティングを用い、フィードバック情報を実験群間で操作し、その学習効果を比較した。その結果、フィードバック情報の漸減的提示とそれに伴う遅延提示が漸減要約フィードバックの高い学習効果の原因であることが明らかとなった。しかし、高齢者に対しては高い学習効果は認められなかった。
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