研究課題/領域番号 |
20700521
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
伊藤 穣 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 研究員 (00360727)
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研究協力者 |
居石 真理絵 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, チーム「ニッポン」マルチサポート事業, 契約職員
八田 秀雄 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 低酸素 / 高酸素 / スプリント / トレーニング / 酸素濃度 / 低酸素環境 / 高酸素環境 / スプリントトレーニング / 発揮パワー / 筋中乳酸濃度 |
研究概要 |
本研究では、通常とは異なる酸素濃度の環境(低酸素環境、高酸素環境)を用いて、スプリント能力の向上に役立つトレーニング方法の開発について検討した。その結果、低酸素環境下における全力ペダリング運動は、通常の環境に比べて、筋のエネルギー代謝に影響(負荷)を与え、スプリントパフォーマンスを改善する可能性が示された。しかし、その効果には個人差が大きいため、今後、さらに検討していく必要がある。
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