研究課題/領域番号 |
20700531
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
緒方 知徳 早稲田大学, 総合研究機構, 助手 (30434343)
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連携研究者 |
村岡 功 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (80112712)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 老齢性筋萎縮 / オートファジー / 小胞体ストレス / 骨格筋 / 運動 / 筋萎縮 |
研究概要 |
本研究課題では、老化骨格筋におけるオートファジーの誘導とこれに関わるシグナルの解明を目的とした。その結果,筋萎縮が進行した老齢ラットでは変性タンパク質の蓄積に伴い惹起される小胞体ストレスシグナル活性化(Caspase-12の発現増加を特徴とする)が確認された。しかしながら,オートファジーのマーカーであるLC3-IIは変化を示さなかった。また、成熟ラットへの運動トレーニングは、LC3-IIの発現に大きな変化はもたらさないことも明らかとなった。
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