研究課題/領域番号 |
20700539
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 (2008, 2010) 東京大学 (2009) |
研究代表者 |
石川 ひろの 滋賀医科大学, 医学部附属病院, 准教授 (40384846)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
6,395千円 (直接経費: 4,919千円、間接経費: 1,475千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,235千円 (直接経費: 1,719千円、間接経費: 515千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ヘルスコミュニケーション / 患者教育 / ヘルスリテラシー / 患者-医師間コミュニケーション / 医療コミュニケーション / 医療面接教育 / インフォームドコンセント / 情報提供 / 患者中心の医療 / 患者-医師関係 |
研究概要 |
本研究は、診察における患者教育のためのコミュニケーションについて、慢性疾患の再診外来診察におけるコミュニケーションの分析を行った。特に、患者のヘルスリテラシー(健康医療に関する情報を収集・理解・活用する能力)による違いに焦点を当て、患者のヘルスリテラシーによって、診察でのコミュニケーションへの参加が疾病管理に関する自己効力感や疾病管理の良さなどの患者アウトカムに与える影響に違いがあることを明らかにした。
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