研究課題
若手研究(B)
日本の子ども達の生活習慣データの計量的な分析評価および,東南アジアの子ども達のデータとの比較分析を通して,学年別の健康生活習慣獲得指針を提案することを目的とした.幼児期からの衛生習慣獲得や女児における運動習慣の教育の必要性,児童期中盤から後半にかけて各生活習慣領域の再教育の必要性が示された.また,最大の問題点である生活時間の問題は発育発達に伴い悪化する傾向が明示され,高校,大学に至っても再教育していくことの必要性を提案した.
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教育医学 55(4)(印刷中)
発育発達研究 46
ページ: 40832-40832
130000414718
発育発達研究 46号
ページ: 10-16
教育医学 55(4)
発育発達研究 41
130002139577
発育発達研究 41号
子どもと発育発達 6(2)
ページ: 66-70
子どもと発育発達 Vol.6(2)
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