運動負荷と薬物投与の併用治療が廃用性骨減少症における骨微細構造に及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号	20700564
研究種目	若手研究(B)
配分区分	補助金
研究分野	応用健康科学
研究機関	川崎医療福祉大学
研究代表者	朱容仁川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (00389016)
研究期間 (年度)	2008 – 2010
研究課題ステータス	完了 (2010年度)
配分額 *注記	4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円) 2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円) 2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円) 2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード	微小重力 / 運動 / 骨微細構造 / 3次元 / マイクロCT / 薬物効果 / ジャンプ運動 / ランニング運動 / マイクルCT / 薬剤効果 / 幾何学的効果 / 骨強度
研究概要	廃用性骨減少症のモデルラットを用いて、副甲状腺ホルモン(PTH)あるいわアレンドロネート(ALN)とジャンプ運動を組み合わせた場合の骨量および骨微細構造に対する相乗効果について検討した結果、薬物投与とジャンプ運動は、骨量増加や構造的な増強に有効であることが示されたが、薬物治療は運動負荷と相乗効果には薬剤により差がみられることが示唆された。

報告書

(4件)