研究課題/領域番号 |
20700587
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食生活学
|
研究機関 | 西九州大学 |
研究代表者 |
安田 みどり (隈本 みどり) 西九州大学, 健康福祉学部, 教授 (20279368)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 食品 / 生理活性 / 溶存酸素 / ポリフェノール |
研究概要 |
食品の酸化防止剤として使用されているポリフェノール化合物に対する溶存酸素の影響について調べた。ポリフェノールは、pHが中性以下であれば、溶存酸素が存在していても安定であるが、pHが高くなると急激に酸化が生じた。また、金属イオン(Cu^<2+>、Fe^<2+>)が共存した場合は、ポリフェノールとの錯体形成のみならず、溶存酸素とともにポリフェノールの酸化を促すことを明らかにした。
|