研究課題
若手研究(B)
本研究は学会等での発表を行う者が自主的にプレゼンテーション練習を行なう際に,自分の発表内容を確認し,その分析を客観的に行なうことができるシステムの構築を目標としている.その実現のため,インストラクショナルデザインのADDIEモデルに着目し,『「分析(Analyze)」を行うための「プレゼンテーションのアーカイブ・発表者のふるまいの観測」』,および『「評価(Evaluate)」のための「設定された評価項目との一致・不一致の検証」』を可能とするシステムの開発について取り組んだ.
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人工知能学会誌 Vol.26, No.1
ページ: 95-95