研究課題/領域番号 |
20710062
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
中島 常憲 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科(工学系), 助教 (70284908)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 環境技術 / 水質浄化 / 有害化学物質 / 光触媒 / 吸着処理 / 光酸化反応 / 光還元反応 / 亜ヒ酸 / メチルヒ素化合物 / セレン酸 / 光触媒-吸着剤ハイブリッド / 煤煙脱硫排水 / 光触媒反応 / 光触媒吸着剤ハイブリッド / 有害重金属除去 / 亜ヒ酸除去 / セレン酸除去 |
研究概要 |
本課題では、光触媒である酸化チタンを用いて有害金属イオンの酸化および還元反応を行い、処理性の高い化学種に変換すると同時に、着法や沈澱法にて有害金属を除去・回収する手法を開発した。また、酸化チタンと吸着剤を組み合わせたハイブリッド粒子(HYB)を作成し、HYBを充填したカラム型通水式反応器へ応用し、連続処理装置の実用化を検討した。
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