研究課題/領域番号 |
20710087
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
柳田 剛 大阪大学, 産業科学研究所, 准教授 (50420419)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | ナノ材料 / マイクロ・ナノデバイス / セラミックス / 遷移金属酸化物 / ナノワイヤ / 界面構造制御 / VLS成長 / 金属触媒 / ヘテロ構造 / パルスレーザデポジション / 不揮発性メモリ効果 |
研究概要 |
本研究では、電場・光・磁場等の外場に対して巨大応答を示す遷移金属酸化物を用いた原子層制御されたヘテロナノワイヤ構造体を自己集合的な手法により実現し、トップダウン的な手法限界を遥かに凌駕したナノ領域において汎用性基板上で実現可能な遷移金属酸化物へテロナノワイヤデバイスを創成した。
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