研究課題/領域番号 |
20710094
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
梶 弘和 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (70431525)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | バイオチップ / バイオインターフェース / 自己組織化 / 生体材料 / 細胞 / リソグラフィー / パターニング / ナノバイオ / マイクロ・ナノデバイス / AFM / 電気化学 |
研究概要 |
原子間力顕微鏡(AFM)システムへの電気化学バイオリソグラフィー技術の搭載と、それによる生体分子および細胞の基板上へのパターニングを検討した。先端を電極化したAFMプローブを作製し、乾電池をプローブ電極での電解反応の電源とすることで、容易に市販のAFMシステムへの集積が可能であった。本システムにより、パターンサイズの微細化および基板表面構造のin-situ観察を可能にした。さらに、サブセルラーレベルでの細胞伸展方向のin-situ制御を実証した。
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