研究課題
若手研究(B)
本研究では、申請者が世界で初めて提案し、研究を進めてきた「膜マイクロ流路」と、その作製手法である「MeMEプロセス」という2つの基盤技術を駆使し、バイオチップやポリマー回路基板などを、高速かつ多品種生産できる、新原理の液体微細パターニングデバイスの開発を行った。この膜マイクロ流路デバイスによるパターニング手法は、従来の鋳型を用いた転写の高速性と、インクジェットのような直接描画のフレキシビリティとを兼ね備えるものである。
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2009 IEEE International Conference on Robotics and Automation
ページ: 4469-4472
of 22nd IEEE International Conference on Micro Electro Mechanical Systems
ページ: 124-127
ME and bio cybernetics 109(258)
ページ: 21-24
Proc.2009 IEEE International Conference on Robotics and Automation
120002277443
Proc. of 22^<nd> IEEE International Conference on Micro Electro Mechanical Systems (MEMS 2008)
Proc. of 3^<rd> JSME / ASME International Conference on Material and Processing (ICM & P 2008) (MSEC_ICM & P 2008)(CD-ROM 72405 (4 pages))
http://www.bmse.mech.nagoya-u.ac.jp/