研究課題/領域番号 |
20710106
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
鈴木 清 福井大学, 大学院・工学研究科, 講師 (30283162)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 化学工学 / 高分子合成 / 高分子微粒子調製 / ナノ材料 / 反応・分離工学 / マイクロ・ナノデバイス / 単分散粒子 / ラジカル重合 / 転相乳化 / 光開始重合 |
研究概要 |
スチレンをモノマーとするマイクロエマルションにアゾ系開始剤を添加し、紫外線を所定時間照射し、所定時間経過後に得られた高分子微粒子の直径分布を電子顕微鏡法で測定した。温度、照射時間、重合時間を変えて実験を行い、最適な条件で重合することで、平均粒子径21nm程度で比較的分布の狭いものを調製できたが、重合率が低かった。ノニオン性乳化剤水溶液中で転相乳化しつつパラメチルスチレンを重合させることにより、平均粒子径が26nm程度で比較的分布が狭く、モノマーの重合率が80%以上の高分子微粒子が得られた。
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