研究課題/領域番号 |
20710128
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
後藤 雄治 大分大学, 工学部・機械・エネルギーシステム工学科, 准教授 (00373184)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | マイナーループ / 鋼管減肉検査 / 原子力プラント / 直流及び交流磁界 / 非破壊検査 / 電磁非破壊検査 / マイナーループ磁気特性 / ヒステリシス曲線 / 三次元電磁界解析 / 渦電流探傷試験 / 鋼材 / 裏面欠陥 / 直流・交流合成磁界 |
研究概要 |
原子力発電所では、炉心内の1次冷却系配管や、炉心付近の構造物に関して入念な検査が実施されている。しかし炉心から離れた2次系の鋼管は、放射線が含まれない部分であるため、長期間に渡る詳細検査の頻度は必ずしも多くはない。そこで運転を止めず、安価で常時検査が可能となる状態監視検査技術の構築が望まれる。本研究では、直流磁場と微小交流磁場を併用することにより、短時間で鋼管の裏面減肉検査が実施できる電磁気検査法の研究開発を行った。
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