研究課題/領域番号 |
20710131
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京工業高等専門学校 |
研究代表者 |
志村 穣 東京工業高等専門学校, 機械工学科, 助教 (70390424)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ピエゾフィルム / 接着接合 / ひずみ測定 / 接着構造物 / ひずみモニタリング |
研究概要 |
圧電高分子フィルムには、動的負荷に対する高出力電圧・出力電圧の線形性・寸法形状の柔軟性等の特長が挙げられ、電源および増幅アンプが不要なセンサとして利用できるメリットがある。そこで本研究では、接着接合部付近のひずみ分布をひずみゲージ及びPVDFフィルムで測定し、両者の比較を行った。また、PVDFフィルム貼付用の接着剤としてエポキシ系接着剤と導電性接着剤を取り上げ、測定精度に及ぼす影響を調べた。
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