研究課題
若手研究(B)
本研究は、未だ体系的に解明されていない「被災者の長期的な生活再建過程とその測定尺度」について、1995 年阪神・淡路大震災、2004年新潟県中越地震、2007年新潟県中越沖地震を中心にしたこれまでの自然災害における種々の社会調査事例や被災者インタビューを収集・整理しながら「被災者自身の立場から評価した主観的な生活再建過程」を明らかにし、特に、1)すまい、2)支援者、3)長期的生活再建過程、4)自助・共助・公助への責任感といった生活再建の中核的指標について検証しながら、「被災者の総合的な生活再建指標」を開発した。
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17th Annual Conference of TIEMS (The International Emergency Management Society) Proceedings
ページ: 168-178
地域安全学会論文集 No.13
ページ: 175-185
110009484156
第13回日本地震工学シンポジウム講演論文集
ページ: 4141-4148
地域安全学会論文集
巻: No.13 ページ: 175-185
17th Annual Conference of TIEMS(The International Emergency Management Society)Proceedings (印刷中)
ページ: 10-10
自治体危機管理研究 4
ページ: 155-165
自治体危機管理研究
巻: 4 ページ: 155-165
14th World Conference on Earthquake Engineering Conference Proceedings (CD-ROM)
ページ: 8-8
14 th World Conference on Earthquake Engineering Conference Proceedings (CD-ROM)
14th World Conference on Earthquake Engineering Conference Proceedings