研究課題/領域番号 |
20710154
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
小松 護 北里大学, 北里生命科学研究所, 研究員 (40414057)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 産業微生物ゲノム / 放線菌 / ゲノム / 応用微生物 / 有用物質生産 / バイオインフォマティクス / Streptomyces avermitilis / アミノグリコシド抗生物質 / ストレプトマイシン / カスガマイシン / リボスタマイシン / 抗生物生産 / ポリケチド抗生物質 |
研究概要 |
産業微生物であるS.avermitilisのゲノム再編成により構築したSUKA株の種々の化合物に対する物質生産性試験を行った。SUKA株はアミノグリコシド、ポリケチド、ペプチド、テルペン化合物において生合成遺伝子の供給元の微生物を超える顕著に高い生産性を示した。よって、SUKAは生産性が低い有用な二次代謝産物生産のため異種発現宿主として利用することが期待される。
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