| 研究課題/領域番号 |
20710178
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
生物分子科学
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| 研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
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研究代表者 |
庄司 志咲子 独立行政法人理化学研究所, システム研究チーム, 研究員 (60321808)
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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| キーワード | 細胞周期 / ユビキチン化反応 / APC/サイクロソーム / タンパク質複合体 / Emi2 / 細胞分裂 / ユビキチン化制御 / ユビキチン化 / APC / サイクロソーム / タンパク質立体構造 / 細胞分裂停止因子 / 立体構造解析 / 構造変化 / ユビキチンリガーゼ |
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| 研究概要 |
APC/サイクロソーム(APC/C)は,細胞周期を制御するタンパク質のプロテアソーム分解系で働く複合体型ユビキチンリガーゼである。本研究では,マウス未受精卵においてAPC/C活性を阻害する細胞分裂停止因子として同定されたEmi2の解析により、ユビキチン鎖伸張反応に干渉する機能ドメインを発見し,その中核構造を明らかにした。本成果は、従来示されてきた基質認識阻害とは異なる新奇のAPC/C制御機構モデルを提示する。
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