研究課題/領域番号 |
20720014
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
赤尾 光春 大阪大学, 人間科学研究科, 特任助教 (90411694)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ユダヤ教 / シオニズム / イスラエル / ディアスポラ / 超正統派 / ユダヤ教超正統派 / ユダヤ |
研究概要 |
本研究では、これまでは個別に研究される傾向にあったディアスポラのユダヤ教(文化)とシオニズム及びイスラエル国家(社会)とをめぐる事象を対位法的に関連付けて研究する視座の確立に寄与した。そうした複眼的視座を発展させる上で、「ガルート(神罰としてのユダヤ人の離散/追放)」の神学に忠実であったがためにシオニズム及びイスラエル国家に原理的な反対を表明し続けてきたユダヤ教超正統派のポリティクスとプラクシスの分析と解明が中心的な役割を果たした。
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