研究課題/領域番号 |
20720022
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 東京芸術大学 |
研究代表者 |
高木 真喜子 東京芸術大学, 美術学部・芸術学科, 助教 (20463945)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | <ロアンの画家> / 写本挿絵 / 国際ゴシック様式 / 中世フランス絵画 / ロアンの画家 / フランス絵画 / フランス中世美術 / トロワの画家 |
研究概要 |
本研究は、中世末期、国際ゴシック様式の時代におけるフランス写本絵画を主たる対象として、時代様式に対する地方様式の貢献という観点からアプローチすることにより、当該時代のフランス絵画の様相の把握に改めて取り組むものである。とりわけ<ロアンの画家>およびその工房の作品群に着目し、工房の伝統、宮廷のパトロネージの下での発展、その後の伝承について具体的に検証することにより、その一例を示すことができた。
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