研究課題
若手研究(B)
特徴としてデータ量が多くなるモーションキャプチャデータを要約する質評価指標を開発してその有効性を確認した。本研究で開発した指標の特徴は、人文科学的な予見が入らない物理量から指標を作成している事である。さらに、質評価指標を中心とした舞踊解析手法を開発し、いくつかの舞踊動作に適用して検証した結果、当該手法がモーションキャプチャを用いた舞踊研究の効率化を可能することが分かった。また、5組の舞踊家の計9種の動作をモーションキャプチャによってディジタルデータ化した。
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orcnana報告書「公開講座・フォーラム・研究発表会2009
ページ: 71-82
ORCNANA報告書『公開講座・フォーラム・研究発表会2009』
第33回ファジィワークショップ論文集
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集
ページ: 249-256
170000083155
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集 Vol-2008, No.15