研究課題/領域番号 |
20720122
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
山東 功 大阪府立大学, 人間社会学部, 准教授 (10326241)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 国学 / 日本語学史 / 国学言語論 / 明治期国学 / 音義言霊派 / 学校国文法 / 山田孝雄 / 岡沢鉦次郎 / 落合直文 / 小中村義象 / 松下大三郎 / 堀秀成 / 鈴木腺 / 活語断続譜 / 国語施策 / 漢文訓読 |
研究概要 |
富士谷成章や本居宣長、本居春庭といった近世国学者の言語研究については、明治以降の国語学史の研究分野において、すでに多くの研究がなされているものの、近世国学と明治期とを繋ぐ時期の研究については、未だ十分に解明されていない実態が存在すると言えることから、明治期国学者の言語研究について日本語学史的に精査し、その研究史的意味についての検討を試みた。
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