研究課題/領域番号 |
20720126
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 神戸女子大学 |
研究代表者 |
橋本 礼子 (舩木 礼子) 神戸女子大学, 文学部, 准教授 (00454736)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 方言 / 推量表現 / 文法 / 文法変化 / 確認要求的表現 / 方言文法 / 終助詞的用法 / 高知方言 / ロー / ラム / 世代差 |
研究概要 |
日本語方言の推量表現形式の変化傾向を探るため、高知方言を対象に文法記述調査と自然談話のコーパス調査を行い、推量表現形式群の使用傾向を質・量の両面から分析した。前節要素の品詞に制限があった老年層のものとは異なり、若年層の推量表現形式群は接続上の制限が薄れて単純化している一方で、談話機能的に違う性質を持つものとして使い分けられる傾向にあることが確認できた。
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