研究課題
若手研究(B)
本研究課題では,研究代表者が博士論文(Konno (2005))で提案した「ある文法形式が当該言語の通常の文法的慣習からみて有標な場合,その形式の機能は,対応する無標形式に比べ,特化している。」という一般化(以下,「形式の有標性と機能の特化に関する一般化」と略記)の妥当性を,英語の中間構文と日本語のイ落ち構文の分析を通じて示した。
すべて 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)
日本英語学会第26回大会研究発表論文集(JELS 26)
ページ: 121-130
日本英語学会第26回大会研究発表論文集 26
http://konnohiroaki.gozaru.jp/