研究課題/領域番号 |
20720188
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 東京学芸大学 (2011) 学習院大学 (2008-2010) |
研究代表者 |
下田 誠 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (40448949)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 戦国文字 / 記録媒体 / 中国古代史 / 資料学 / 先秦史 / 秦漢史国際研究者交流(中国・台湾) / 国際情報交換(中国・台湾) / 中国史 / 国際研究者交流 / 中国・台湾 / 国際情報交換 / 戦国史 / 青銅兵器 |
研究概要 |
本研究は戦国文字と記録媒体に関する基礎的研究を通じて戦国史像の再構築を目指すものである。本研究では記録媒体別に資料を整理研究し、それら資料のまとまり(資料群)から読み取ることのできる時代の特質をとらえようとした。実際に研究を進めた記録媒体と文字は戦国時代三晋と燕の青銅器銘文、秦の簡牘・印章の文字である。本研究は期間中、戦国出土文字資料の「史料化」という方法を考案し、十個の基準を提示した。
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