研究課題
若手研究(B)
本研究課題は,環境行政法における金銭的負担および行為負担のあり方について,理論的および制度論的アプローチから日独比較法研究を実施し,両国の共通点と相違点,法原則の形成や手法の選択に影響を与えている要因を分析した。それを通じて,環境法政策における費用負担が,古典的な警察法的責任に基づく負担から政策的観点による誘導機能を組み込んだ負担へと変容している制度動向とその要因を明らかにした。
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西南学院大学法学論集 43巻3・4合併号
ページ: 158-190
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西南学院大学法学論集
巻: 43巻3・4号 ページ: 158-190
JNCRS Vol.2
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西南学院大学法学論集 42巻3・4合併号
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平成21年度世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書
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西南学院大学法学論集 42巻3・4号
西南学院大学法学論集 42巻1・2号
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西南学院大学法学論集 41巻3・4号
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平成20年度世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書
ページ: 69-93
環境管理 44巻12号
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