研究課題/領域番号 |
20730035
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際法学
|
研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
新井 京 同志社大学, 法学部, 教授 (10319436)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 国際人道法 / 非国際的武力紛争 / 武力紛争法 / 有事関連法制 / 対テロ戦争 / 国際人権法 / 文民 |
研究概要 |
国際的武力紛争に適用される規則と非国際的武力紛争のそれとの規範構造の相違は今日でも無視できないものであり、そうした相違を越えて両規則の単純な統合には多大な困難を伴うものであることを明らかにした。同時に、よりよい人道的保護の観点からも非国際的武力紛争における国際人権法の存在意義も浮き彫りになった。
|