研究課題/領域番号 |
20730042
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
蛯原 健介 明治学院大学, 法学部, 准教授 (00328973)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ワイン / 農産物 / 地理的表示 / EU / 消費者保護 / 品質確保 / ワイン法 / EU法 / 社会法学 / 知的財産権 / 農業法 / 消費者法 / 公的介入 / 欧州共同体 / 共通市場制度 / 原産地呼称 / TRIPS協定 |
研究概要 |
ワインを中心とする食品・農産物の品質確保に関するフランスなど欧米諸国の国内法およびEU法を調査・分析するとともに、日本においては保護すべき原産地が存在するにもかかわらず、EUなどに比べると十分な保護がなされていない状況にあるため、産品の原産地(地理的表示)を保護しうる効果的な制度の導入が必要であることを明らかにし、その具体案を検討し、提示した。
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