研究課題/領域番号 |
20730069
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
上田 竹志 九州大学, 大学院・法学研究院, 准教授 (80452803)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 手続規範の動態性 / 民事訴訟の基礎理論・方法論 / 行為規範と評価規範 / 民事訴訟の基礎理論 / 個別手続理論 / 審理過程論 / 民事訴訟法学の方法論 |
研究概要 |
20世紀前半のドイツ訴訟法学における訴訟過程の動態性に関する先行研究を分析した結果、手続規範の動態性を考察する際には、「誰が何の動態性を観察しているか」を分析する必要があり、それによって得られる動態性の像も異なり得るとの結論に達した。そこで、民事訴訟法学における「行為規範と評価規範」概念についてその方法論を適用し、その結果を「民事研修」633号11頁(2010年)に公表した。
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