研究課題/領域番号 |
20730111
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
濱中 新吾 山形大学, 地域教育文化学部, 准教授 (40344783)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 国際システム / イスラエル / 抑止理論 / 世論 / パレスチナ / 越境移動 / 国際認識 / フォーマルモデル / イスラーム政治 / コオプテーション / シリア / レバノン戦争 / 進化ゲーム理論 |
研究概要 |
本プロジェクトはイランの核開発によってイスラエルが直面する状況を研究するものである。採用したアプローチは地域レベルに適用した国際システム理論に基づいており、勢力均衡の変化に応じて紛争の蓋然性が変化することを論じている。さらに安全保障政策がパレスチナ人に過酷な生活状況を強制し、移動の自由を制限していることも検討した。
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