研究課題
若手研究(B)
本研究は、日本、米国、英国、カナダ、経済協力開発機構(OECD)の外交文書を収集し、マルチアーカイバル・アプローチによって、日本のOECD加盟を国際関係史の視点から検討した。そしてOECDが「冷戦」と「経済」が交錯した場であり、日本のOECD加盟外交においても「冷戦の論理」が用いられていたという知見を得た。
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Encountes(獨協大学外国語学部交流文化学科紀要)
巻: 3 ページ: 29-40
Encounters(獨協大学外国語学部交流文化学科紀要)