研究課題/領域番号 |
20730143
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
山鹿 久木 関西学院大学, 経済学部, 准教授 (50334032)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 都心回帰 / 規制緩和 / 用途地域 / GIS / 外部経済 / 外部不経済 / 空間統計学 |
研究概要 |
本研究の目的は、ここ20年あまりの間の東京の変化を地図にあらわすことによりとらえることにある。その変化の契機になっているのが、大都市内での立地の規制緩和によるといわれている。規制緩和が行われた後、東京の地価分布や人口分布、所得分布がどのように変化したのかをとらえるために、まずはデジタル地図のデータベースを作成する。そのデータベースを用いて計量経済学の手法から変化の大きさを数値化していく。
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