研究課題/領域番号 |
20730222
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
座主 祥伸 早稲田大学, 高等研究所, 助教 (40403216)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 国際条約 / 法と経済学 / 法と金融 / 法の起源 / 応用経済学 / 経済政策 / 法と経済 |
研究概要 |
国際的な起草機関であるUNIDROITは、国際取引に関する条約を過去に起草しているが、多くの条約は締約国を多く獲得できずにいる。その中で航空機ファイナンスに関するケープタウン条約は、例外的な成功を収めているように見える。その理由を理論的に考察したのが、 論文1、2である。研究の後半期には、起草機関の条約データを用い、どのような条約がどのような国によって批准されているのかを実証的に考察した。
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