研究課題/領域番号 |
20730269
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
藤川 健 同志社大学, 商学部, 講師 (50454484)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 金型産業 / 基盤産業 / 中小企業 / 3次元CAD / 情報技術 / 経営革新 / 企業間関係 / 製品開発 |
研究概要 |
本研究の目的は、金型産業における3次元CADシステムの利用方法の差異がどのように経営革新に結び付くのかを解明することである。そこで、本研究では金型製造企業の3次元CADシステムの利用方法を概念化することを試みた。3次元CADシステムの利用方法を整理するための概念では、「金型製造企業」と「完成品製造企業」の2つの立場を区別した。さらに、それぞれの立場が「情報技術導入の理由」、「情報技術の利用方法」、及び「情報技術導入の効果」の3つに分類できることを提示した。
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