研究課題/領域番号 |
20730280
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
水越 康介 首都大学東京, 社会科学研究科, 准教授 (60404951)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | モバイル / ネット・コミュニティ / 経営学 / ソーシャルメディア / リテラシー / メディア |
研究概要 |
本研究では、ネットコミュニティの特性や現代的な意義について、ネット・コミュニティを捉える論理を再検討し、またメディアについてもその現代的意義を確認することを通じて、そのビジネスモデルとしての可能性について考察することを目的とする。研究では、○!1ネット・コミュニティ上では象徴的交換を通じて仮想商品の物象化に似た現象が生じること、○!2メディア特性と関係して、リテラシーの問題が重要になること、○!3運営側はリテラシーを前提としたサイト運営が必要になるということが考察された。さらに、こうした具体的な研究を推進するに当たり、方法論の整備も検討された。
|