研究課題/領域番号 |
20730291
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 沖縄国際大学 |
研究代表者 |
原田 優也 沖縄国際大学, 産業情報学部, 教授 (90352476)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 消費者行動 / 違法ダウンロード / 海賊版ソフトウェア / 日本アニメ / 知的財産権 / アジア中間層 / 内発的外発的動機 / 国際比較分析 / ネットユーザー / 日本文化コンテンツ / 拡張型技術受容モデル / 海賊版ソフト / 海賊版の購買意思決定 / 知覚リスク / 主観的規範 / 態度 / 国際比較 / 消費行動 / デジタルコンテンツ / 不正利用行動 |
研究概要 |
アジア諸国のインターネット利用人口の増加にともない、デジタル海賊版や不正利用行動が増加している。知的財産権侵害問題に対する解決策を見出すために、「なぜアジア中間層ではコンテンツ不正利用に対する選好が高いのか」という行動科学的問いを解明することが緊要な課題である。本研究は日本製文化コンテンツのデジタル不正利用行動モデルを構築し、アジア中間層で海賊版ソフトウェア購入経験者を対象に実証性を検証した。
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