研究課題/領域番号 |
20730314
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
大鹿 智基 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (90329160)
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研究協力者 |
久保田 安彦 大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 准教授 (30298096)
CHENG Louis 香港理工大学, 経営大学院, 教授
CHANG Xin 南洋工科大学, 経営大学院, 助教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 買収防衛策 / 企業価値 / 会計情報 / 経営者の情報開示 / 株主総会 / 実証分析 |
研究概要 |
本研究課題では,わが国公開会社において買収防衛策導入が市場(株主)からどのような評価を受けるかを実証的に検証しようとした.しかし,市場を取り巻く環境の変化を受け,経営者による平時の情報公開が株式市場に与える影響を詳細に分析することとし,定時株主総会の充実度と定時株主総会前後での情報公開の充実度との間に相関関係があることを明らかにするとともに,当該相関関係の理論的根拠について検討した.
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