研究課題/領域番号 |
20730332
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
青木 聡子 名古屋大学, 環境学研究科, 講師 (80431485)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 社会運動 / 環境社会学 / ライフヒストリー / 社会学 |
研究概要 |
本研究では、1960年代後半の学生運動の時代に青年期を過ごした日独の「学生運動世代」のライフヒストリーの分析から、彼らが1970年代以降の日独社会の政治環境とりわけ社会運動をとりまく環境の形成に同世代が果たした役割を明らかにすることを目的とした。調査結果の分析からは、日独の学生運動世代が1970年代以降に双方の社会において社会運動の担い手であったという点では共通するものの、担い方やイシューにおいては差異がみられることが明らかになった。
|