| 研究課題/領域番号 |
20730357
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
社会学
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| 研究機関 | 関東学院大学 |
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研究代表者 |
湯浅 陽一 関東学院大学, 文学部, 准教授 (80382571)
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| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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| キーワード | 財政社会学 / 地方財政 / 財政再建 / 政策公共圏 / 地方財政再建 / 旧産炭地域 / 青森県 / エネルギー / 意思決定システム / 社会学 / 比較研究 |
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| 研究概要 |
本研究では、地方自治体財政の再建に資する知見を得ることを目的に、旧産炭地で財政再建(再生)団体となった夕張市を中心に、青森県六ケ所村、イギリスのノッティンガムなどで社会調査を実施した。その結果、炭鉱の閉山が自治体の財政破綻を引き起こすメカニズムを解明した。そしてイギリスの旧産炭地の自治体では財政破綻が生じていないことから、このメカニズムと我が国の地方財政制度のあり方が深く関係していることが明らかとなった。
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