研究課題/領域番号 |
20730385
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
岡本 晴美 佛教大学, 社会福祉学部, 准教授 (80331859)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 児童養護施設 / 施設形態 / 児童養護施設職員の専門性 / ケア / 職員集団形成 / 研修 / 子どもの発達段階 / 職員体制 / チーム・アプローチ / ケア-アプローチ / 子どもの最善の利益 |
研究概要 |
施設形態のあり方と職員の「専門性」の形成・継承の間には密接な関連性がある。すなわち、子どもたちへのケアに関する理念と方法論は、施設形態および職員集団の形成のあり方に影響を与える。そして、施設形態や職員集団の形成のあり方によって、個々の施設で生み出される課題は異なってくる。したがって、職員の「専門性」の形成・継承について検討する際には、施設形態およびそれに付随する職員集団の形成のあり方という視点を導入する必要がある。
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