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歩行環境が認知症高齢者のQOLに及ぼす影響

研究課題

研究課題/領域番号 20730392
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会福祉学
研究機関久留米大学

研究代表者

納戸 美佐子  西南女学院大学, 保険福祉学部, 講師 (40421325)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード高齢者福祉 / 認知症高齢者 / グループホーム / QOL
研究概要

本研究においては、歩行運動を行う歩行環境(場所・相手)の違いがグループホームに入居している認知症高齢者の行動的側面および心理面に及ぼす影響についてアクティブトレーサーを用いて検討した.その結果、歩行運動を行う歩行環境によって、それぞれの認知症高齢者の心拍反応に違いがみられたことから、認知症の重症度や特性に合わせた歩行運動を行う環境を設定し、実施することが重要であると考えられた。

報告書

(3件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] グループホームにおける認知症高齢者の歩行運動の違いが心拍反応に及ぼす影響2010

    • 著者名/発表者名
      納戸美佐子、上城憲司、小川敬之、堀川悦夫、中村貴志
    • 雑誌名

      西南女学院大学紀要 14

      ページ: 37-41

    • NAID

      110008705267

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書 2009 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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