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介護分野における安全文化の構築に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 20730393
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会福祉学
研究機関淑徳短期大学

研究代表者

三田寺 裕治  淑徳短期大学, 社会福祉学科, 准教授 (50341889)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード安全文化 / 介護事故 / リスクマネジメント / アクシデントレポート / 安全管理 / 安全教育 / セーフティマネジメント
研究概要

本研究では、Webブラウザ型のアクシデントレポーティングシステムの開発を行うとともに、同システムを用いて、アクシデントデータ等の収集を行い、介護保険施設における介護事故の特徴や発生要因の検討を行った。また、安全文化尺度を開発し、良好な安全文化を持つ組織の特徴を明らかにするとともに、安全文化とアクシデントレポート提出との関連性を検討した。さらに、これまでに得られた知見を活用し、ヒューマンエラーの低減や安全文化の向上を目的としたe-ラーニング教材の開発を行った。

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] インシデント情報のコード化とレポーティングシステムの開発.2010

    • 著者名/発表者名
      三田寺裕治
    • 学会等名
      第52回日本老年社会科学会.
    • 発表場所
      愛知
    • 年月日
      2010-06-18
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] インシデント情報のコード化とレポーティングシステムの開発2010

    • 著者名/発表者名
      三田寺裕治
    • 学会等名
      日本老年社会科学会
    • 発表場所
      あいち健康プラザ
    • 年月日
      2010-06-18
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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